年少　日々のあれこれ

2025年6月5日

「せんせい　おうちからラプンツェルの
かわいいパンツをはいてきたんだよ」と
こっそり教えてくれた年少さんがいました。

紙パンツから布パンツになり、
動きやすくなったのかな。

そして、排泄の自立が自信になったのかな。

なんだかご機嫌度が増した気がします。

朝のお母さんとの離れ際も
泣かなくなったそうです。

お母さんと一緒に保育室まで
登園していた年少さんは、
ある日突然「自分で行く」と言い、
意気揚々と門から
保育室にむかっていきました。

どうしてそんな気持ちになったのか
聞いてみると
「〇〇はお兄ちゃんになったから！」と。

現実で弟ができたわけではなく…
何か気持ち的にお兄ちゃんになった
出来事があったのかな。

保育室でも、
気の合うお友だちを
自分から誘いかけて
遊んでいる姿もあったそうです。

ひとつ自信をつけたことで、
ぐんと気持ちが大きく
たくましくなるんだなぁ…
と改めて感じた出来事でした。


陽射しが強くなってきたので、
園庭の木陰やテントの下で遊ぶように
声をかけています。

年長さんは、真剣に
泥団子を作っていました。

先生も真剣にお団子つくり。

先生の手つきを
じっと見ている子もいました。

先生と同じようなサイズを
作っているお友だちもいました。

小さな手で、根気よく作ったんだろうなぁと
感心してしまいました。

大事に大事に抱えて歩いていた泥団子、
どこに持っていったかとおもったら、
下駄箱の箱の中に入れてありました
（蓋が閉めてありました）。

明日、磨きの続きをやるのかな？

明日まではよい天気のようですよ。

明日の元気に幼稚園にきてくださいね！