2026/9/1

令和9年度 入園のしおり


 竹の子幼稚園も創立54年目を迎えました。竹の子幼稚園の教育信条である「生命の尊さを学び、やる気、勇気、根気を育てる」にのっとり、遊びを中心とした幼児の生活が豊かに体験できる幼稚園として努力を続けています。園児の保護者のみなさんや地域の方々のご理解・ご協力そしてご指導により「竹の子」たちは、四方八方に根を張り心豊かに強くたくましく育っています。卒園生のお子さん、お孫さんのご入園に心躍る思いのこの頃です。
 園舎の中央にある給食室からは出汁をとる匂いが漂い食材をきざむ音がきこえます。ガラス越しに食事をつくる調理員さんの姿もみえます。畑で野菜等を育て収穫し、それを食材として調理します。こうした体験が「食育」として子どもたちの大きな学びにつながっていくのです。米飯を中心にオーガニック食材にこだわり、安心、安全な自園調理の給食の提供に努力を続けています。幼稚園の畑は、子どもたちが一年を通して季節の野菜づくりを安心して体験できる環境です。農薬・化学肥料を使わず、しっかりと安全管理がされた有機農法を取り入れています。
 園内には水質管理の行き届いた循環型温水プールがあります。コロナ禍も休まずプールあそびを行うことができました。20,000冊以上の絵本の揃った幼児図書室「なかよし文庫」では図書室専任の先生がいて、貸し出し読みきかせが活発に行われています。未就園児の親子の集い“いないいないばあ”も25年目を迎えました。 1、2歳児のための“ぴーかーぶー’'も笑顔あふれる親子のふれ合いの場として地域に根づき始めました。令和8年度より満3歳児保育を開始しました。
 幼児の育ちには自然環境が欠かせません。園内に残されている樹木等を生かしビオトープを造成しました。トンボやカエルなど小さい生き物とふれ合えることは命の営みにつながる学びです。メダカが沢山生まれ、まるで♪メダカの学校♪のようです。ウサギ小屋は子どもたちの人気のスポットです。小屋のそうじや餌やりに目を輝かせます。
 明るく広い整った施設を活用しインクルージョン、ダイバーシティー教育、保育の定着に努力を続け、お子さんたちひとりひとりのもっている力をあらゆる面で認め自主的に心豊かに育つことを願っています。60名の教職員一丸となり、保護者のみなさんのご理解とご協力を得ながら、子どもさんに寄り添うことができることを誇りに感じています。お子さんたちのすこやかな成長を願うと共に、輝かしい未来がくるよう奮闘することをお誓いしてごあいさつとします。
 

令和8年9月1日
 

学校法人 蓑川学園
竹の子幼稚園

理事長・園長 平岩 ふみよ
〒444-3525 愛知県岡崎市蓑川町3丁目6-18
TEL:(0564)52-2554
FAX:(0564)55-5130

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