2010/8/14

食べることは、生きること

ごはんが、おいしい。
ごはんが、おいしい。

どこからともなく漂ってくる良い匂いに、グゥ〜ッと鳴るお腹の音。その匂いにつられて行くと、調理室の窓からせっせと動き回る給食婦たちの姿が見られます。
竹の子幼稚園の給食は、ほとんどの食材を園内で調理する「自園式完全給食」。岡崎市給食センターの献立をベースに、栄養士の中野先生(元椙山女学園大学食物学科助教授、現椙山女学園大学非常勤講師)の指導を受けてアレンジを加え、子どもたちの栄養を考えたオリジナル献立になっています。
インスタントはほとんど使わず、汁物はすべてダシを取り、揚げ物は当日の朝に届いた新鮮な食材に衣を付けてから揚げていきます。
調理室の壁には、献立表とは別に成分表が貼ってあり、ホワイトボードには園児の名前とアレルギーの項目が。室内をよく見ると、大きな鍋の他に小さな片手鍋があります。これは、アレルギー除去食を作るため。
例えばカレーを作るとき、ピーナツアレルギーの園児のために、ピーナツが入っていないルーを使って小鍋で調理します。幼児期は特にアレルギーのもととなる食材を除去した方が良いと考えており、幼稚園の3年間で調子が良くなる子もいます。
ピーナツが入っていないルーは、通常のルーの倍の値段しますが、子どもたちの健康には代えられません。また、障がいのある園児のために、ミキサー食にも対応しています。

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